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過去ログ倉庫@秋田ring
下日本の経済について
907: 6/27 21:53 softbank126078225123.bbtec.net
株が今年5番目の暴騰だそうだ。なんか上昇する要因あったか?と、詳しいところを読んでみた。以下、引用元oリンクより抜粋
本日の日経平均は+379円の13213円と大幅反発で取引を終了しました。
昨日の米国市場は、1−3月期のGDPの確定値が発表されましたが、速報値の年換算2.4%増加に対して1.7%増加と大幅に下方修正されたことから、長期金利が下落、早期の緩和規模縮小懸念が後退したため幅広い銘柄が買われて主要3指数は揃って続伸となりました。
また財務省が朝方発表した対外及び対内証券投資の売買状況(6月16日から22日)によると、国内投資家の外国債券の売買は1兆1875億円の売り越し、外国人投資家の日本株売買は1712億円の買い越しとなりました。
生命保険会社が依然として外債投資に躊躇している様子が伺え、異次元緩和時の黒田総裁の目論見通りにはいっていないようです。
業種別では昨日に引き続き不動産が堅調な展開となっていますが、最近の売買高低迷を受けて証券株には売りが出ていました。
業種別では、不動産が+4.90%で上昇率トップとなり、続いて鉄鋼が+2.48%、その他金融が+2.27%となりました。
チャートを見ると、短期の移動平均線である5日線、10日線がそれぞれ13040円、13020円となっていたことから、これらを上抜いたことで買いに弾みがついたようです。上方には25日移動平均線が13320円付近にありますので、同線が上値抵抗ラインとなるのか注目されます。
日経平均は、他のアジア市場が騰勢を強めるなか、上げ幅を拡大して、14時には13200円に接近しました。
この頃、韓国の+3%をはじめ、、上海、香港、インドネシアなど軒並み大幅上昇していたことから日本市場も買いが膨らんでいたようです。
特に日本の場合、マザーズ指数の下げ止まりからの上昇が大きな買い安心感となっているようでした。
業種では、不動産が8%を超える上昇幅となり、日経平均の上昇を牽引していました。
大引け間際には為替が大きく円安方向に動くと日経平均は13200円をクリアして、結局、日経平均は+379円(+2.96%)の13213円、TOPIXは+29.55p(+2.76%)の1098.83pで取引を終了しました。
業種別では、値上がりは、不動産が+8.76%、その他金融が+5.74%、金属製品が+3.64%となりました。
また、5月23日以来、「魔の木曜日」と言われていた木曜日の連続マイナスも7週連続でストップしました。
テクニカル的には日経平均の25日移動平均線が明日13240円付近(本日終値を当てはめた場合)に落ちてきます。5月24日を最後に1が月以上、同線に対して日経平均はマイナスとなっていましたが、明日は25日線の攻防線となるかもしれません。
抜粋引用終わり。
株はあんまり詳しくないんだが、米国の経済指標がイマイチ→FRBの出口戦略は先送りになるんじゃ?→てことは暫くは低金利だな→借り入れが大きい不動産や金利で商売するその他金融株が上昇、ってことなんですかね?やっぱり日本の要因以外で上がってるみたい。
上前次1-新見写
001-051-101-151-201-
251-301-351-401-451-
501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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