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秋田県の吹奏楽 第2楽章
877: 8/21 12:4 qZ39bNHs 6.湯沢【金】
小編成で実績を積んだ顧問が赴任。注目を集めたバンドが登場しました。明らかにサウンドが変わりましたね。
バルトークは、私にとって初めて聴くアレンジでしたが、これがバンドのサウンドにピッタリ合っていたように感じました。素直なサウンド、アグレッシブな曲づくり。個人的には、代表取ったか と思いましたが・・・。今後の進化に期待しましょう。
7.秋田【金・代表】
サウンドが安定してきましたね。今年は連続で挑戦していた課題曲5は選ばずに3のマーチ。まとまりがある印象でしたが、やはりこの曲は難しい。細部の詰めの甘さを感じました。
自由曲は、個人的にこの曲は、少しでも気を抜くとバランスやハーモニーが崩れる曲と思っているので、所々にそういう面が出ていた印象。全体的に金管のピッチに不安定さを感じるとともに、クライマックスも強引な作り込みに感じました。
8.明桜【金・代表】
成長著しく安定感も増しました。課題曲については、流れは秋田南、作りは明桜と感じました。音の重なりや構成など細部まで考えた曲づくりが伺い取れる印象。
自由曲は、高まるテンションとともに少しはしゃぎ過ぎた祭りになりましたね。東北大会に向けて整理が必要ですね。
トータル的には一段ステップアップした印象。東北大会まで時間は少ないですが、初全国目指してください。
9.秋田南【金・代表 高橋紘一賞】
課題曲は、明桜と比べると印象が薄く、曲が持つ煌びやかさや重なり合いが感じ取れませんでした。流れを意識した丁寧な曲づくりというものでしょうか。自由曲は挑戦の選曲。1997年の香港返還の式典のために作曲された曲ですね。総じて安全運転の印象でしたが、ここからダイナミクスなどをどう作り込んでくるか、東北大会が楽しみです。久しぶりの全国大会期待しましょう。
紘一賞は、バランスの点で南が上回った結果かな。
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