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過去ログ倉庫@秋田ring
下国政について議論するスレ3
80: 5/12 19:18
>>u567014.xgsnuf51.imtp.tachikawa.mopera.net
名目GDP(国民の所得の合算)を増やすには、まずはデフレを脱却すること。
名目GDP=実質GDP+インフレ率(物価上昇率)で算出される。
つまりインフレ率(物価上昇率)がマイナス(デフレ状態)では名目GDP(国民の所得の合算)
が増えにくくなり、実体経済が回復しない。
oリンク
上のリンクを見ると、日本は1998年から現在までデフレが続いていることが分かる。
経済音痴くんは>>626で「円安で輸出が伸びても実質経済はほとんど成長しないし雇用や
賃金には反映しない。これは2002〜2007年の『戦後最長の景気回復局面』で明らかになっている。」
などと寝言をぬかしているが、先に説明した通り、名目GDP=実質GDP+インフレ率(物価上昇率)
で算出されるので、名目GDPはデフレによって相殺されてしまうのだ。
oリンク
もう一度、上のリンクを見てみると、実質GDPは緩やかに伸びているにも関わらず、名目GDPは
逆に97年をピークに右肩下がりだ。
理由は何度も説明している通り、インフレ率、つまり物価が下落している(デフレ状態)であるためなのだ。
名目GDP=実質GDP+インフレ率(物価上昇率)のうち、インフレ率(物価上昇率)がマイナスなのだから、
名目GDP(国民の所得の合算)は増えない。小学生でも理解できる計算式だ。
oリンク
これはG7(主要7カ国)のインフレ率の推移。
1995年以降、日本だけがインフレ率マイナスが続いている。
これを踏まえて次のデータ。
oリンク
これはG8(主要8カ国)の名目GDP(国民の所得の合算)を示したデータだ。
日本のインフレ率(物価上昇率)マイナスがスタートした1995年の名目GDPと、2013年の名目GDP
を比較すると、日本だけが名目GDPがマイナスとなっている。
その他の国はすべて名目GDP(国民の所得の合算)が増えている。
>>643で説明した通り、名目GDP=実質GDP+インフレ率(物価上昇率)なのだから、
インフレ率がマイナス(デフレ)で推移している日本だけが国民の所得が減っているのは
当然の結果である。
結論 デフレを脱却してしなければ国民の所得は増えない。
デフレ下で最低賃金を引き上げても何の解決にもならない。
このくらいはマクロ経済では基本中の基本なのだが、経済音痴くんは、この程度の基本すら
理解できていない。完全に勉強不足ですねw
文句あるなら客観的なデータを示して反論して見たまえ、周回遅れくんwwww
反論まだあああああ?????周回遅れくん。
上前次1-新見写
001-051-101-151-201-
251-301-351-401-451-
501-551-601-651-701-
751-801-851-901-951-
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