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過去ログ倉庫@秋田ring
下秋田の裁判 第3法廷
979:ピーキー◆8W6QMmzKP2 6/16 18:26
>>974
軽い例え話を本気にならないで。
そんなんじゃ冗談も書けやしないでしょ。
お久しぶりのピーキーです。
広い庭でアウトドアを楽しみがから鋭気を養ってました。
今日の午後1時半から県庁との裁判、第6回口答弁論がありました。
4日前に情報公開請求で、示談交渉前に被告に届いた本件事故の見解書(参考意見)と、1回目の示談交渉後に保険会社が計算した賠償額の計算書。
そして、この掲示板で教えてもらった被告と工事を施工した建設会社との損害賠償に関する条文事項を手に入れました。
見解書は、俺が示談交渉での被告の説明に不信感を感じて、「保険会社名及び担当者名」を情報公開請求しましたが、「請求に係わる行政文書が存在しない。」と公開を拒否しました。
これは俺に被告が決めた賠償額での示談をさせるために示談交渉の場で一切の情報の開示を拒んだのは故意だった証拠になります。
計算書は、被告代理人湊弁護士が代理人の受任を知らせる通知書を送った際に、「この計算書はどこから来たか?」と電話で俺が質問したら、「保険会社から来た。」と答えた。
本件裁判で、「被告は、計算書が保険会社が来たのに、それを隠して情報公開を拒否した。」と俺が指摘したら、湊弁護士は、「保険会社から送られてきたのは賠償額の計算根拠の資料で自分が計算した。」と弁解。
被告代理人は虚偽で被告を庇った証拠となる。
被告と建設会社との賠償の取り決めは、「工事で第三者に損害を与えた場合は、受注者(建設会社)が負担する。」とあり、俺が建設会社を賠償を求めるのは何の問題もなく、「建設会社は賠償することはない。」、「建設会社名は契約で教えられない。」と虚偽があった証拠。
しかも、被告代理人は、「建設会社に賠償責任はなく、原告(俺)が建設会社に賠償を求めるのは不法行為(恐喝)だ。」と主張したが、全てデタラメだと証明できました。
ちなみに、見解書には、「県は縞鋼鈑やゴムマットでスリップを防止するべきで有責。」と書かれてはいたが、過失割合に関しては、「スリップ注意の看板で注意してるし、雨の日に鉄板が滑るのは当然で運転者の過失は8〜9割。」とだけ僅か二行書かれており、具体的な事例や判断基準から決めたものではない根拠なき意見でした。
今回、裁判所に提出した証拠がかなり利いたのか、いつもギリギリに法廷に来る被告一団が10分前に来ましたよ。
これで、かなり原告の有利になりますが、裁判所が今回の証拠をどう扱うか次第で俺の苦しい立場は変わらないかも知れません。
次回は7月14日午前10時から、原告の本人陳述があります。
陳述の申請はしましたが、それについての陳述書と証拠説明文を書かなくてはいけません。
この掲示板で、俺に建設会社の契約について詳しく教えてくれた方に大変感謝致します。
ありがとうございました。
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