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流通する放射性物質についてA
57: 3/15 17:4 07031040016575_ae で、食品に放射性物質ゼロなど実はない。 自然放射線は地球平均年間2.4mSv日本では1.5mSvだ。 原発由来放射線と自然放射線は違うとか自然放射線は危険でないとか語る人いるが、違うのは中身だけで危険性はかわらず。 未検出なのは単に測定器の検出限界値以下なだけ。 極端な話、sあたりセシウム137が100g含有食品を毎日1年間500g食べても預託実効線量は0.24mヨウ素131ならSv0.4mSv。 預託実効線量は10mSvなら健康に害はない。 ここであまり知られていない被災地での瓦礫処理状況と放射線量を説明。 震災瓦礫は被災地県では、福島県はともかくも、宮城県岩手県では早い自治体では6月から開始。 宮城県は、都市部は被災地である沿岸に集中で、内陸部は人口希薄な過疎地が大半。 栗原市、登米市など人口だけでみればそこそこだが、大合併で町村だけで市になったゆえに、産廃処理施設に限らず元々あらゆる施設が小規模、まして宮城県は揺れが最大震度7で家屋倒壊も多く、危険判定で解体余儀なくされる建物も相当多く、それらも震災瓦礫であるため自らの自治体分もまだ終了しない状況で、内陸部で沿岸被災地の瓦礫は対応できていないのが現状。 仙台市は、去年10月から稼働した新しい処理施設を加え1日480tの処理を実施中。 土日休みを考慮しても累計で5万t前後は処理している計算。 他の沿岸自治体では残った使える施設で処理、各自治体とも累計数十〜数百t程度に留まってたが、石巻市では、現在は既存の施設のみ使用だが、震災前の6倍超の処理能力の新たな施設を建設しこの春にも稼働予定。
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