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過去ログ倉庫@秋田ring
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秋田県政B
115: 10/28 11:30 RWrfZRkI 徐行看板があり鉄板が滑りやすいのは自動車学校でも習う常識
徐行スピードは安全で直ちに停止出来るスピード
安全対策は警察に提出している道路使用許可書通りなら問題なし
勝ち目無いかもな
116: 10/28 21:0 OOQVIS5M >>115
秋田の二輪業界じゃ有名な馬鹿だから理解できないと思うよ
117: 10/29 1:32 iPTXpQhc 法律勉強してるね。捏造の判例はどれ?
調べてみるから。
最高裁の判例が捏造で本当に不当なら、最高裁までやって判例変更してほしいな。
保険屋は最新の判例を引用するから、その方この先事故で保険使う人々が助けられるよ。
また、法律家は常に判例チェックしてるし。
保険屋によっては過去の判例の中で保険屋じしんに有利な判例出してくるケースがほとんどだけどね。
保険屋は営利団体だから。
がんばって。
118:ピーキー 10/29 11:18 klZljTYY 通常の道路工事での注意喚起看板には、注意が必要な理由とその対策方法の指示があります。
例えば『段差あり、徐行。』とか、『工事中、徐行せよ。』とかです。
しかし、今回の注意喚起看板には『この先、スリップ注意』とだけ。
これは一般に雨天や積雪によりスリップする恐れのある時に用いられる看板で、道路工事に普段使用される看板ではありません。
捏造された判例は、保険会社がさがしてきたものではなく、示談交渉の際の教本から引用されたものでした。
しかも、私に話す時には、「ガードマンがいる道路工事現場で滑り止めを施した縞鋼鈑の敷鉄板の上をお年寄りが原付バイクで通過する際に転倒した。」ということでした。
その後の裁判で私が事故現場の敷鉄板も縞鋼鈑を使用すれば発生しなかっと主張すると、県庁建設部の代理人から、「その様な鉄板はない、」とのまさかの発言。
その証拠として渡された書面には、「鉄道の踏み切りで、線路前に埋設された排水溝の蓋(縞鋼鈑)の上をお年寄りが原付バイクで通過する際に転倒した。」でした。
実は示談交渉の前に事故担当になった県庁建設部用地課藤本正人班長には前もって、「似ても似付かない判例を持ち出して、これがこうだから県側の過失は何割だ。」とかは止めて下さいねとお願いしてました。
その結果がこれです。
ちなみに昨日、裁判所での2回目の和解の話し合いがありましたが、県側の、「和解しません。」で決裂。
なんか、絶対裁判で勝てないとか言ってる人がいますが、被告側に和解を裁判長が奨めるのは、「判決はあなた側に不利だから和解した方が良いよ。」っ判断からです。
次回の裁判では、いよいよ判決がでます。
次回公判は来年1月22日午後1時15分です。
119:ピーキー 10/29 11:30 klZljTYY 連投スミマセン。
実は私は元舗装屋で道路工事のプロでした。
しかも、バイクの運転はバイクスタントでスキー場オーパスの駐車場を使い、4輪のドリフト軍団とスタントショーをやるくらいのセミプロです。
今はボランティアですが、雪道をバイクに乗って仕事をするライダー(郵便屋、新聞配達等)やバイク愛好家に雪道安全運転講習会を開催して、雪道を夏場と同じ様な走れる方法を教えています。
事故にあった道路工事の敷鉄板はとても滑り易く、注意喚起看板で徐行した私はでも簡単に転倒しました。
これでも県側に瑕疵がない?
そんなことはありませんよ。
120:ピーキー 10/29 11:37 klZljTYY あと、捏造の元となった判決は、平成19年6月27日 熊本地裁判決の『原動機付自転車が縞鋼鈑上でスリップさて転倒した事故について、道路管理瑕疵が争われた事例』として道路行政セミナーという教本からの引用でした。
これを捏造と言わずになんと言います。
アレンジ?
県庁建設部は詐欺集団ですよ。
121: 10/29 11:39 VkevYMUA >>118
地裁で和解を勧めるのは控訴されると裁判官の評定に関わるからで、どっちが有利だからという判断ではありませんよ。
122: 10/29 12:21 JYYUoAsQ 鉄板スリップで金が入るのなら
それこそ詐欺集団の標的
バイク何台通ったか知らないが、
プロが無理なら素人は全員転倒したよね(笑)
123:ピーキー 10/29 12:37 klZljTYY 行政訴訟で行政側に有利な判決が下されるのはよく分かっています。
簡易裁判所の判決では、理屈に合わない一方的な理由で棄却されました。
しかし、今回は和解を奨める際に裁判長から、「裁判所は原告の様な運転技術のある人物が事故したこと。重く考えている。」という主旨の書面で説明されました。
しかも、和解には、
原告は損害倍賞の要求をしないこと。
被告は裁判所からの命令書(この様な事故が発生しない道路工事をしなさいという指示。)を受け入れなさい。
これが和解案でした。
行政側から見ればかなり重い判断です。
裁判官が上の裁判所で判決を覆されると経歴に傷が付くのはよく分かっています。
だから行政訴訟は難しい。
私は県庁建設部が事故現場は危ないという認識があったことを証明し、スリップが発生したメカニズムも解明し、実際に一般に道路工事で使用される錆びた敷鉄板でならスリップ事故は発生しなかったことを証明する実況検分まで行いました。
それだけではなく、県庁建設部が瑕疵が自分達にあることを認識していた証に秋田地方検察庁に告訴状を提出し、先月受理された次第です。
判決に納得がいかない場合はすぐに上訴します。
簡易裁判所からの棄却から、和解まで持ち込んだ私に対して地方裁判所の裁判長はある意味敬意を持っている様に感じましたよ。
まぁ、判決を見てみないことには、それがどの程度のモノかはわかりませんが。
124:ピーキー 10/29 12:47 klZljTYY なんか長い文章書いてる内に色々言われてるな。
事故当日に同じ現場を通ったバイクがいたならば、俺は何とか転倒で済みましたが、他のライダーなら仮設ガードレールか、バリケードの餌食でしょうね。
残念ながら、事故現場の近くに新設された立派な県道がありまして、そこを通ったのは、その道の入口が分からなかった私だけです。
県庁建設部は慌てて数日後に舗装工事をしてます。
どうも、当初の計画よりもかなり前倒しで行った様です。
私の運転技術に疑問を持つ方は、一度私の雪道安全運転講習会に来てみませんか?
同じ人間とは思えない走りが見れますよ。(笑)
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